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◆ 日本郵船は「郵船クルーズ」株の半分譲渡 投稿者:くるしま7  引用する 
日本郵船は飛鳥2の運航子会社の郵船クルーズの発行株式の半分を船舶投資会社へ譲渡することで連結で80億円の譲渡益計上と発表
外部資本の導入ですか投資会社から色々口出しされて迷走したりして日本のクルーズ船も心配ですね。
飛鳥2の経営が安定し企業統治がしっかりして良い方向へ発展するようへと願っております。

2019/01/24(Thu) 19:12:09 [ No.29597 ]
◇ Re: 日本郵船は「郵船クルーズ」株の半分譲渡 投稿者:T.I. ホームページ  引用する 
クルーズの分野では、ピースボートのエコシップに関する、1月22日に公表されたこちらの話題も、大ニュースの一つかと。
http://www.pbcruise.jp/cruiseList/ecoship_1st/infomation/news.html

「延期」というよりは、「建造中止」の可能性が大ですね(時が経てば分かりますが)。

2019/01/24(Thu) 20:09:16 [ No.29598 ]
◇ 「郵船クルーズ」の行方 投稿者:えりも  引用する 
郵船とアンカー・シップ・パートナーズとの資本比率が半々とは普通は郵船51パーセント対投資会社49パーセント位になるのにどっちつかずですね。

2019/01/24(Thu) 21:47:46 [ No.29599 ]
◇ Re: 「郵船クルーズ」の行方 投稿者:T.I. ホームページ  引用する 
この話は聞いたばかりで、まだ事情が呑み込めないところがあります。日本郵船は、次のように言っていますよね。

「客船事業の今後のあり方について対応を模索してきたが、飛鳥クルーズのさらなるブランド向上と高品質の成長を持続させるには今後も同クルーズへの投資が必要であり、そのためには ASPをパートナーとして客船事業を展開することがベストであるとの結論に至った」

この動きが、新船建造につながるかどうか……。

2019/01/24(Thu) 22:23:41 [ No.29600 ]
◇ Re: 日本郵船は「郵船クルーズ」株の半分譲渡 投稿者:South_North  引用する 
エコシップの件

以下のプレスリリースによると、該当すると思われるSOLAS条約改正(損傷時復元性基準の強化)は2017年(平成29年)6月に採択されたとされています。
https://www.zensenkyo.com/data_files/view/259/mode:inline

ピースボートのエコシップ建造発表が2017年10月なので、その時点で条約改正が決まっていたことになります。
改正案の発効が2020年1月1日なので、2020年3月完成なら元々適用対象だったと思いますが、どうだったのでしょうか?

いずれにしても、好都合の言い訳がみつかったということでしょうか。

2019/01/24(Thu) 22:26:42 [ No.29601 ]
◇ Re: 日本郵船は「郵船クルーズ」株の半分譲渡 投稿者:T.I. ホームページ  引用する 
SOLAS-2020は、2017年6月のMSC98で採択され、適用は次の通りです。

1 for which the building contract is placed on or after 1 January 2020; or
(1.建造契約が、2020年1月1日以降になされた場合、または)

2 in the absence of a building contract, the keel of which is laid or which are at a similar stage of construction on or after 1 July 2020; or
(2.建造契約がない場合は、2020年7月1日以降に竜骨の設置(注、起工)または工事が同様の段階にあった場合、もしくは)

3 the delivery of which is on or after 1 January 2024.
(3.2024年1月1日以降に引き渡される場合)

となっています(訳文は私による仮訳、参考程度にしてください。笑)。

Ecoshipに関しては、どこまで書いて良いのかなぁ(苦笑)。私が知っている限りでは、2017年5月30日にフィンランドのArctech Helsinki Shipyard Inc.との間で「基本合意書 (LOI=letter of intent) 」に署名したことは事実ですが、どうやら「building contract(=建造契約、本契約)」の締結には至っていないようなのです(もっともこの点は現在、確認が取れていない)。そういう事情もあってか、工事は未だに始まっていません。これは事実です。
http://arctech.fi/news-and-media/news/page/3/

ところが、集客し、集金もしていたので、申込者との間で紛争になったようなのですが、今回、返金には応じることになったようです(この辺りの事実関係も、メディア報道はない。ネット上では騒ぎになっているようですが)。

クラウド・ファンディングの手法で資金を調達して数隻建造する、と海外のメディアとのインタビューで話されていましたが、どうやら資金調達に失敗して、本契約の締結には至らず、工事も始まらず、遂に2020年4月出発のクルーズには間に合いそうもなくなった、というのが真相ではないでしょうか。

したがって、SOLAS-2020は言い訳にならないです。仮に建造契約が成立していたとしても、SOLAS-2020の適用は、そもそもないので、やっぱり言い訳にはならないです(苦笑)。

無理して言い訳にしようとすれば、「SOLAS-2020の適用はないのだけれども、最高に安全な船を建造したいので、SOLAS-2020に準拠したい。そこで、基本設計からやり直さなければならないこととなり、工事は2年延びることになった」とでも言うのかなぁ。しかしこんな言い草で納得してくれるお人好しは、いるかなぁ(笑)。

私は、こんな風に、Ecoship騒動を見ていますけど。

2019/01/24(Thu) 23:42:29 [ No.29602 ]
◇ Re: 日本郵船は「郵船クルーズ」株の半分譲渡 投稿者:South_North  引用する 
SOLAS-2020適用日程の解説、ありがとうございます。

2019/01/24(Thu) 23:46:08 [ No.29603 ]
◇ Re: 日本郵船は「郵船クルーズ」株の半分譲渡 投稿者:T.I. ホームページ  引用する 
ピースボートのエコシップについては、日本ではほとんど知られていない重要な情報があるので、ここに紹介しておきましょうか。

この船は、フィンランドのArctech Helsinki Shipyard Inc.との間で基本合意書 (LOI) に署名しているのですが、この造船所は現在、ロシア国有のUnited Shipbuilding Corporation (USC) の子会社になっています。

ところが2014年3月に、ロシアがクリミアとセヴァストポリを併合した事件(ウクライナ危機)により、このArctech Helsinki Shipyardは西側諸国による対ロ経済制裁の制裁対象企業になっているのです。

そのため、銀行の当座預金も閉鎖となるなど、制裁措置が取られているために、Arctechは事実上、船の建造ができない状態になっています。更に、ここは砕氷船の建造では世界一のシェアを誇る造船所ですが、サハリン2事業などで使用する砕氷船の建造が遅延したことから、注文主のロシア国営企業から違約金の支払いを求められるなど、財政的に困窮しており、現在、従業員のレイオフ(一時解雇)も検討中です。

そこで親会社のUSCは、制裁を逃れるために、子会社のArctechを売却することを考えているようですが、これが難航しています。

現在、Yuriy Kuchievというロシア向けの砕氷船を建造中ですが、これを3月に引き渡すと、もう仕事はなくなるハズです。

日本からクルーズ船建造の話があり、その予備交渉を行っております、といった趣旨の発言をして、この造船所は強がっていますが、経営がかなり危うい状況。

というわけで、造船所の選択という点でも、エコシップの実現はかなり厳しい状況にあると思われます。

2019/02/14(Thu) 16:17:02 [ No.29611 ]

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